防災意識は「東高西低」 | - 2014/01/21
- 東京都・静岡県・大阪府・兵庫県の防災意識に関するアンケート調査が行われました。
防災に対する意識では、東京在住者の7割が「防災を意識」しているのに対し、大阪・兵庫は「意識が相当薄れている」ということ。 「新耐震基準」の認知は各都府県ともに5割以上だったものの、家具などの防災対策は約半数が「特に行っていない」という結果になりました。 この調査は咋年12月5日〜11日に実施。東京都・静岡県・大阪府・兵庫県在住の20〜59歳男女計2628人から回答を得たということです。 喉元すぎれば、熱さを忘れる、の例えがありますが、これもその一端なのでしょうか。
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