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2040年の住宅着工、58万戸に減少予測

野村総合研究所は2024〜40年度の新設住宅着工戸数の予測を公表した。

新設着工戸数は23年度の80万戸から30年度には77万戸、40年度は23年度比で約27%減となる58万戸まで落ち込むと予測。昨年6月に公表した予測の値(30年度74万戸・40年度55万戸)からはやや上向いたものの、依然として40年には60万戸を切ると予測している。