最新情報

中東地域の情勢悪化に伴う製品供給の影響

TOTOは4月13日、中東地域の情勢悪化に伴う製品供給への影響について発表し、システムバス・ユニットバスの新規受注において、受注システム上での注文を一時的に見合わせていることを明らかにした。

同社によると、生産および出荷は通常通り継続しており、すでに納期回答を行っている注文については、予定通り出荷する。今回の見合わせは、一部部材の不足により、現行の受注システムでは適切な注文処理ができないためとしている。

またLIXILは4月9日、中東情勢の緊迫化に伴い、同社製品の供給条件を調整する可能性があると明らかにした。原油市場や国際物流への影響を背景に、原材料や資材の価格高騰、供給不安が世界的に広がっていることを受けた対応としている。

同社によると、石油由来原材料(樹脂など)の供給制限やコスト上昇に加え、アルミニウムなど金属素材の価格上昇、物流費・生産コストの増加が避けられない状況となっており、一部の生産活動に影響が出ているという。今後、情勢がさらに深刻化する懸念もあるとしている