最新情報
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東京都新築住宅に太陽光設置義務化へ
東京都は、戸建て住宅を含む都内の新築建物に、太陽光パネル設置を義務付ける方針を固めた。有識者らで構成する都環境審議会が24日、義務化を求める中間答申をまとめた。都は意見公募などを経て、年度内にも関連条例を改正する。 中間…
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住宅用太陽光の買取価格2022年度は17円
経済産業省は住宅用太陽光発電(10kw未満)による電力の2022年度の買取価格を、2021年度より2円安い17円/kWhとすると発表した。2023年度は16円/kWhとする。 事業用太陽光発電のうち、10kW以上50kW…
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こどもみらい住宅支援事業3月28日から受付
国土交通省は、「こどもみらい住宅支援事業」の交付申請の受付を3月28日(月)に開始する。予約も受け付ける。 「こどもみらい住宅支援事業」は、子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ…
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値上げショック
建材などの値上げショックが相次いでいます。TOTOは希望小売価格を10月1日受注分から最大20%、リンナイは4月1日から給湯器などを5~10%値上げするほか、アイカ工業は、3月1日出荷分から、メラミン化粧板・木口化粧材を…
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吹付ウレタンの原液不足が深刻化
日本ウレタン断熱協会(東京都中央区)は1月27日、吹付ウレタン断熱工事用原液(A 種1H)が受注停止となり、吹付ウレタン断熱工事の遅延が継続する見込みであると発表した。 発泡剤HFOの製造元である米国・ハネウェル社が昨年…
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都、新築の太陽光設置義務化を検討
自治体レベルでも脱炭素を目指す動きが加速する中、再生可能エネルギーの導入拡大が大きなテーマとなっている。東京都は昨年、住宅を含む全ての新築建築物への太陽光発電設置を義務化する方向で、条例の検討を開始。戸建て住宅は、供給戸…
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瓦屋根の留付基準の改正
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長期優良住宅の基準見直し
2月に閣議決定した長期優良住宅普及促進法の改正案を受け、国土交通省は「長期優良住宅認定基準の見直しに関する検討会」を設置し、認定基準の見直しに着手した。省エネ対策も見直しの対象で、6月29日の第1回検討会では、認定基準を…
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土浦市住宅リフォーム助成制度
土浦市民が居住する住宅のリフォーム工事を助成する制度が本年度も行われます。4月20日(火)から先着順で受付が始まります。 詳しくは土浦市のホームページをご覧ください。担当課は住宅営繕課になります。 更新:4月30日で受付…
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グリーン住宅ポイント制度
国土交通省は3月1日、一定の省エネ性能を備えた住宅の新築やリフォームなどに対して、商品や追加工事と交換できるポイントを付与する「グリーン住宅ポイント制度」で、リフォームのポイント発行対象となる建材・設備について、総計28…