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YKK AP、国産桧の集成材を使用したトリプルガラス木製窓を発売

YKK APはAPWシリーズとして、室内側には国産桧の集成材、室外側をアルミで被覆したアルミクラッド構造としたトリプルガラス木製窓「APW 651」大開口スライディングを7月22日に発売すると発表した。木造住宅や集合住宅だけでなく、最大15階程度の木造ビル、非木造にも対応する。

性能面では、2つの中空層を18mmにアップしたアルゴンガス封入総厚45mmのダブルLow-Eトリプルガラスを採用し熱貫流率0.99W/(㎡・K)、耐風風圧S–5等級、水密性W–5等級、遮音性等級3ーを有する。

税別の参考価格は、片引き窓(3000mm×高さ2540mm)が155万800円、FIX窓(2000mm ×高さ2540mm)が89万2900円。

アルミクラッド構造のため耐候性とメンテナンス性に優れているのが特徴。室内側の木部の塗装は下塗りで含浸塗装着色を使用し、

性能面では、2つの中空層を18mmにアップしたアルゴンガス封入総厚45mmのダブルLow-Eトリプルガラスを採用し熱貫流率0.99W/(㎡・K)、耐風風圧S–5等級、水密性W–5等級、遮音性等級3ーを有する。

税別の参考価格は、片引き窓(3000mm×高さ2540mm)が155万800円、FIX窓(2000mm ×高さ2540mm)が89万2900円。

アルミクラッド構造のため耐候性とメンテナンス性に優れているのが特徴。室内側の木部の塗装は下塗りで含浸塗装着色を使用し、その上に2層のクリアコートを塗布することで、雨や紫外線から木部を守るという。